2006年08月01日
大濠の花火(祭りのあと)



おそらく多くの人が、「祭りのあと」といえば
桑田佳祐の曲を思い出すのでしょう。
でも、、私の場合は、吉田拓郎。
「祭りのあとのさびしさが、
いやでもやってくるのなら、
祭りのあとのさびしさは、
たとえば、女で紛らわし、
もうー帰ろう、もう帰ってしまおう。
寝静まった、街を抜けて」
花火が終わり、帰っていく浴衣姿の人を
見ていたら、この歌を思い出しました。
終わった後に感じる、少しさびしいような気持ちは、
そのまま、この詞が示しているとおりでした。
Posted by のんきよね at 23:20│Comments(0)
│音楽
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